


時代は薬剤散布型から維持管理型へ
~PCOからIPMへ~
薬剤大量散布から、生息管理による維持管理型へ、
環境と人体に優しいマネージメントを提案します
現在の、企業害虫防除の主なキーワードは3つです。
①ビル管法に基づいた、生息調査を重視した生息管理
施工における実際のターゲット(害虫獣)は何なのか?薬剤選定や使用量は?
やみくもに薬剤を撒くのではなく、必要な場所に必要な量「だけ」を撒くためのデータを調べます。
これら、生息調査に基づいた防除手法は「IPM管理」といい、3000㎡以上の特定建築物はもちろん、
基準以下の施設も、順ずる手法を用いることが望ましいと定められてます。
②異物混入対策
数年前に問題になった食品への異物混入騒動は未だに記憶に残ってます。発生リスクの事前チェック、
そして、生息調査・定期管理によって異物混入が起きない環境づくりのお手伝いをします。
③薬剤安全性(薬剤被爆リスク減)
薬剤をばら撒く旧来の施工方法では人体への悪影響が懸念されます。実際、神奈川県と北海道では薬剤事故も発生しており、より細心の注意が必要です。薬剤のTPOを重要視し、薬剤・手法選定→施工します。
近年の食品衛生に関する意識の高まりは、一昔前に比べ、確実に増加傾向です。私たちは、最新の情報と知識を活用し、クリーンな環境を提案・提供します。
まず、ゴキブリやチョウバエなどが製品・食品に混入することによる被害を考えて見ましょう。
それは、
①経済的損失・・・
異物混入による客離れ、イメージダウン
(企業価値の低下)
②衛生的影響・・・
サルモネラ菌やピロリ菌等の媒介、
発生による営業停止
など、多岐に渡ります。特にネズミの発生は、ゴキブリ以上に食中毒の危険性が高まります。
また、食品工場やレストラン等での害虫混入は、致命的なブランドイメージの損失につながりかねません。
弊社では、
①最新技術の導入による、
安全で環境に優しい 施工方法の提案
②コンサルティング業務による
知識の共有化→高度な防除水準の維持
③時代にマッチした、リーズナブルな価格設定
を重視し、お客様の,より高い快適空間維持に全力を挙げて取り組んでおります。
また、さまざまなシチュエーションにおける防除施工に対応します。
そのためには、
1)現在問題化している、もしくは今後発生しうる害虫獣及び侵入経路を的確に把握し(同定・調査)、
2)最適な防除指針を設定し(薬剤・施工方法・施工箇所の特定)、
3)必要な箇所に確実且つ安全に施工管理を行うPMP(PEST MANAGEMENT PROFESSOR)の実践
を提案します。
薬剤・防除方法は日々進化しておりますので、ぜひ一度、弊社にお問合せください。
※弊社では、毎月の検便検査を実施し、衛生環境の維持に努めております。
弊社施行例
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施設例 |
対応例 |
① |
食品工場
梱包工場
食品倉庫 |
トラップによる生息調査(毎月)
CL値設定等による管理・報告書の提出
貯穀害虫等の専門害虫の防除・捕獲
←生息調査に基づく防除機器の設置・設置アドバイス
侵入害虫防除・ライトトラップ設置・樹木消毒
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② |
レストラン
厨房施設
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生息調査
ゴキブリ防除施工
ネズミ定期防除
飛来害虫対策等
ライトトラップの設置等、機器設置
※抵抗性などの特殊要因(薬剤が効かない)でも、
高度な知識を保持してますので対応できます。
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③ |
大型商業
施設
倉庫・病院・施設
ビル・学校 |
ビル管法(略称)にマッチングするIPM管理
(ネズミ・ゴキブリ・衛生害虫等)
各所に対応できる報告書の作成
生息調査・全館防除
バードコントロール
※薬剤大量散布ではない防除施工・管理
ダニの生息調査・駆除
(例:ホテルでのお客様からのクレーム対応として)
樹木消毒(チャドクガ・アメリカシロヒトリ対策等)
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営業種目
ゴキブリ防除、ネズミ駆除・防鼠工事、ハエ・蚊駆除(チョウバエ等)・スズメバチ・アシナガバチ ドバトの飛来防止 シバンムシ類 メイガ・コクゾウムシ 侵入害虫 衛生害虫 食品衛生害虫防除ビル総合防除メンテナンス その他一般害虫全般、樹木消毒、防除機器販売 コンサルティング業務
弊社は、レストランから、大型商業施設(ショッピングモール・スーパー銭湯等)
・ホテル・食品工場・倉庫・病院及び老人ホーム等30年以上の防除実績によって
ノウハウを蓄積しました。また、最新の防除手法・薬剤も常に研究しております。
ぜひ、お気軽にご相談下さい。
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